イギリス留学に向けて

ブログ始めました。

初心者ですが、気楽に始めていけたらと思います。

 

今回始めたきっかけは、イギリスに留学する!!というところから。

情報はたくさんあるけど、ロンドンばっかりだなあ。

私が留学するオックスフォードについては、あまりないなあ。

と思って、始めました。

あんまり日本では需要がないのかな?と思ったのですが、旅行でも使えるようにしていけたらと思います。

行く前の準備から、コロナ禍で留学するにあたって準備しておくことを、更新していきます。

 

イギリスへは、日本のパスポートを持っていれば、6か月以内ならビザ無しで入国することができます。

ただし、往復の航空券がないと(6か月未満で帰国することが証明できるから)入国はできません。

私は今回5か月ほどなので、ビザは申請していません。

 

 

GOV.UKによると、日本はumber listというところです。

イギリスの規定では、国ごとにリストがあり、red list、umber list、green listとわかれています。

10月4日以降は、red listとそれ以外の区分にわかれるようです。

red listに分類されている国は原則入国ができないので、日本は入国できます。

ただ、乗り継ぎ便で、red list の国でしてしまうと、入国できなくなるので、注意が必要です。

 

次に、umber list の入国条件です。

・イギリスに入る72時間以内に、定められた方法で検査された陰性証明書が必要。(PCR検査等)

・到着時に隔離場所に関する詳細情報の提示(passenger locator formというページで登録する)

・イギリス入国後は10日間の自主隔離。

・イギリス入国後2日目と8日目に指定されたコロナウイルス検査の予約をする。(入国後は滞在住所に検査キットが送られてくるので、検査する)

 

 

、、、だったんですが、

10月4日以降、指定されたコロナワクチンを2回接種し、14日間経過していることが証明できれば、以下が緩和されます。

・入国後の隔離

・入国後8日目のウイルス検査

 

イギリスはマスクしている人が少ないと聞くし、結構パブとかでお酒飲んでいる報道もされているので、緩和は早いかもしれないですね。

 

 

とりあえず、現時点で、イギリス留学するにあたってしなければいけないことは以下の5つ

  1. 日本でコロナワクチンを打ち、英文のワクチンパスポートを取得する。(接種後14日経過していること)
  2. 航空券の予約(直行便は、JALANABritish Airwaysの3社で羽田・成田便があります)
  3. 出国前72時間以内のPCR検査の予約(3万5000円から4万円ほど)
  4. 入国後の2日目検査の予約
  5. 入国前に、隔離場所に関する詳細情報の提示(passenger locator formというページで登録する)

 

 

アフターコロナでは、世界的にワクチン接種が前提で、行き来できるようになってくると思います。

注射だけでなく、飲み薬タイプのものも出てきているところので、注射が苦手な方もコロナ対策をして海外に行ける時代になってきますね。

 

 

とりあえず、コロナだからこそできることを一つずつやっていって、また自由に行き来できるようになったときに、自分を活かせるように準備していきます。

 

さて、せっかくイギリスに行くので、事前に少し情報を入れておいた方が、より楽しめるので、簡単に情報をまとめましょう。

 

【イギリスの基本情報】

正式名称:グレートブリテン及び北アイルランド連合王国

首都  :ロンドン

面積  :243.610平方km(日本の約3分の2)

人口  :6790万人(日本の約54%)

 

人口が日本の約半分ほど、というところに少し驚きです。

ちなみにオックスフォードの面積は45.59平方km、人口約157,997人と、小さな地域です。

 

日本でもなじみのある事といえば、

というところですね。

関係ないですけど、キャロルつながりで、小説の「クリスマスキャロル」の著者チャールズ・ディケンズは、イギリスの小説家です。

 

なぜオックスフォードにしたのか?

・最古の大学、オックスフォード大学のある土地で住んでみたかった。

・意識の高い人たちが多く、勉強に集中できると思った。

・ロンドンより物価が安いと聞いた。

 

実際、住んでみると違うところがたくさんあると思いますが、そこは留学してから書き連ねようかなと思います。

 

 

留学前に、英語に少しでも慣れねば、、、。